チュ・ジフンがパンイチ姿で登場? 主演映画『ジェントルマン』本編映像解禁

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映画『ジェントルマン』より、チュ・ジフン演じる主人公チ・ヒョンスがシャワーを浴びた後の本編映像と、チュ・ジフンのコメントが到着した。

本作は、“成功率100%”の探偵が、自らを窮地に陥れた悪者を手段を選ばず追っていく犯罪エンターテインメント。

“依頼された事件は100%解決する”が売り文句の興信所の社長チ・ヒョンス(チュ・ジフン)は、犬を捜しに依頼人と向かったペンションで、謎の男に襲われ意識を失ってしまう。気がつくと誘拐事件の容疑者にされていた。途切れた記憶、消えた依頼人…なすすべもなく逮捕されたヒョンスだが、ひょんなことから検事と誤解されてしまう。消えた依頼人を捜すため、検事になりすまして捜査を始めることに。

今回到着した本編映像は、主人公チ・ヒョンスがぬれぎぬを晴らすために、検事に変装する様子を捉えたシーン。さまざまな条件と誤解が生じて、自身を検挙した検事に入れ替わってしまったヒョンス。自分の正体を明かせば逮捕されるという状況の中、ヒョンスはぬれぎぬを晴らすために、そのまま検事になりすまして、消えた依頼人捜しを始めることを決意する。

検事の自宅に潜入することができたヒョンスは、まずはシャワーを浴びるのだが、入浴後にパンイチ姿を披露。パンツ一丁でウォークインクローゼットを探索しながら、高級スーツを品定めしていく。ジェントルなスーツに着替えた後は、消えた依頼人の愛犬と共に、検事が所有するメルセデスベンツに乗車し、「1週間だけ借りますよ」と自身の売り文句をつぶやきながら発進させる。続けて仲間に向けて、「イ・ジュヨン(依頼人)のSNSに入り元カレの写真を探せ。手がかりが欲しい」と、敏腕探偵な動きを見せている。

主演のチュ・ジフンは「チ・ヒョンスというキャラクターは本当に色々な顔を持つ人物です。彼の様々な魅力を見せると同時に、何が真実で何が嘘かを明確に示すのではなく、観客に考える余地を与えるように努力しました。何よりも、観客がそれぞれの考えによって理解し、納得できればと思ったからです。完璧でプロフェッショナルな姿ではなく、観客が応援したくなるような姿を見せたかったので、わざと隙を見せたりもしました」とコメントを寄せている。

映画『ジェントルマン』は、2月9日より全国公開。

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