FANTASTICS・八木勇征が、フジテレビ系の朝の情報番組「めざましテレビ」（月～金曜午前5：25）に、2月のエンタメプレゼンターとして出演することが決定した。午前6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」に登場するほか、生原稿読みなどを行い、午前7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。
「めざましテレビ」のエンタメプレゼンターには、俳優・アイドル・芸人など、日本のエンターテインメント界で活躍している人たちが月代わりで登場。軽部アナの隣で一緒に情報を伝え、時には掛け合いながらコーナーを展開する。軽部アナや、メインキャスターを務める三宅正治アナ、井上清華アナ、生田竜聖アナらとのコンビネーションはもちろん、新鮮で楽しい化学反応も視聴者から注目されている。
八木は、フジテレビ系連続ドラマ「婚活1000本ノック」（水曜午後10：00）に出演中で、3時のヒロイン・福田麻貴が扮（ふん）する、売れない小説家の婚活をサポートする幽霊役を熱演している。“クソ男・オブ・ザ・イヤー”と称されてしまうほど女性をもてあそんでしまう役どころだが、「クソ男なのに容姿がよすぎて全部許してしまいそう」「沼る～」など多くの反響が寄せられている。そんな中、「めざましテレビ」には、2月7日、14日、19日、26日に出演予定だ。
小さい頃から「めざましテレビ」を見ていたという八木。「（エンタメプレゼンター就任を）お母さんやおばあちゃんもめちゃくちゃ喜んでくれると思います！ 朝の生放送に定期的に出させていただくのは初めてなので、すごく光栄だし、前日はしっかり寝て、早起きできるように頑張ります！」と意気込みを見せる。加えて「朝といったら『めざましテレビ』。学生の頃はサッカーをやっていて、朝練で早いんですけど、家ではほぼほぼ『めざましテレビ』がついていました。僕のお母さんは『めざまし占い』で毎朝、一喜一憂していました（笑）」と、当時のエピソードを語った。
一緒にエンタメコーナーを担当する軽部アナについては、「（スタジオでお会いした時）雰囲気はめちゃめちゃアットホームというか、温かい感じがして、初めましての感じではないように迎えてくださったので、それがすごくシンプルにうれしかったです。いい意味での“パパ”というか、“お父さんと息子”のような感覚で、軽部さんの隣にちょこっといさせていただきます！」と、胸を借りるつもりだ。
そして、「皆さんに笑顔になってもらえるように、和んでもらえるように、そして1日の活力になってもらえるように、精いっぱいお届けしていきたいと思いますので、見ていただけるとうれしいです。頑張ります！」とアピールしている。
番組を担当する高橋龍平チーフプロデューサーは「皆さまお待たせいたしました！ FANTASTICS・八木勇征さんが満を持してエンタメプレゼンターを務めてくれることになりました」と喜び、「アーティスト活動はもちろん、俳優としてもアジアスター賞を2年連続受賞するなど、いまアジア各国で人気がうなぎ登りの八木さん。1月17日『めざましテレビ』のスタジオに初めて来てくれた際には、あまりの美しさに生田アナも思わず見とれてしまうほどでした」とエピソードも披露。
続けて「子どもの頃から家族で『めざましテレビ』を見てくれていたということで、予習はバッチリのはず。普段は見られない一面を生放送で引き出したいと思っております。ご期待ください」とメッセージを寄せている。
