平野綾、11年ぶりのライブツアーは「ドS曲」を固めたコーナーありで期待大！

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TOKAI RADIO『OH! MY CHANNEL!』（月～金13:00～16:00 DJ大前りょうすけ）1月29日(月)の放送に、声優やミュージカル俳優として活躍している平野綾がゲスト出演した。平野は愛知県名古屋市出身で、芸能生活は子役からスタート。去年25周年を迎えた。

デビューからの25年を振り返ると？

「子役時代を入れていいかというところはあるが、実際には、小学校に上がる前から、歌やダンスをやっていた。プロとして始めたのは10歳・小学5年から。（25年は）あっという間で、最初の10年ぐらいはあまり覚えていない」

最近、かなりハードスケジュールだが？

先週1か月の東京公演が終わって、今週から大阪公演。コンサートが終わったら、すぐにミュージカルが始まる。切れ目なしにスケジュールが入っているイメージ。平野は「東京1か月公演の間に、朗読劇と『涼宮ハルヒの憂鬱』オーケストラコンサート、レギュラー番組収録、今『ワンピース』のレギュラーも入っている」

休みがないのでは？

「休みは何か月もない。年明けに結婚したが、旦那さんと休みが一切合わない。この間、夕方6時以降スケジュールが合ったので『どうしよう、どうしよう、何しよう、これはもう勢いで、ディズニーランド行っちゃおう』強行突破しないと、全然予定が合わない」

「趣味は、ひとりで旅行することだが、ここ何年か、何も趣味エピソードがない。ちょっと、そろそろ休みたい」と言うが、2022年に独立して、社長業もマナジャーの仕事も担っているとのこと。

ミュージカルについて

「子供の頃の一番最初の夢が、ミュージカルスターになることだった。ミュージカルは総合力なので、いろんな仕事の経験が、すごく生かされている。すごく充実している」

ライブに向けて何に力を入れている？

11年ぶりのライブツアーが、2月17日の名古屋からスタートする。平野は「自分の楽曲が、割とパンクとかロックとか、激しい曲が多くて、自分も11年、年を取っているし、ファンの方も同じように年を取っているから、体力が心配って、みんな言っていて、かなりハードなライブになるんじゃないかな」

ライブ開催のきっかけは？

「独立して、音楽活動の中のライブを、定期的にやっていきたいと思って。待ってくださっているファンの方も多いので。もう一度、1からやってみようという意味を込めて、ツアータイトルを『RE:BOOT』にした」

「平野綾の曲で、頭にSの付くタイトルの曲は、ドSの曲と言われていて、すごく激しい。今回、自分に鞭打って、Sで固めたコーナーを作った。えらいことになると思う。自分はなんでこんなに無理するんだろうと思いながら、みなさんに楽しんでいただけるセットリストにした。ほんと、覚悟しておいてください」

※放送情報は変更となる場合があります。