和歌山県紀南地方の各地でフキノトウが芽吹き、春の息吹を感じさせている。
フキノトウはキク科の多年草であるフキの若い花茎のこと。ほろ苦い風味が春の味覚としても親しまれている。
田辺市本宮町小々森を通る国道311号沿いでは、直径2~3センチほどのフキノトウが、落ち葉をかき分けるようにあちらこちらから姿を現している。
近くに住む男性(76)は「フキノトウが顔を出すと、熊野も春が近づいているんだなあとうれしくなる」と話している。
和歌山県紀南地方の各地でフキノトウが芽吹き、春の息吹を感じさせている。
フキノトウはキク科の多年草であるフキの若い花茎のこと。ほろ苦い風味が春の味覚としても親しまれている。
田辺市本宮町小々森を通る国道311号沿いでは、直径2~3センチほどのフキノトウが、落ち葉をかき分けるようにあちらこちらから姿を現している。
近くに住む男性(76)は「フキノトウが顔を出すと、熊野も春が近づいているんだなあとうれしくなる」と話している。
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