【アベレン】カープ松山選手、道の駅を満喫。代打としての本音もぽろり

元広島東洋カープの“アベちゃん”こと安部友裕さんと、“レン”こと中田廉さんの2人によるドライブ旅「アベレン」。カープの松山竜平選手と共に、「道の駅 西条 のん太の酒蔵」を目指します。

前回のアベレン: https://hread.home-tv.co.jp/post-342908/

【真面目な質問】

道の駅に向かう途中、松山選手に真面目な質問をぶつけるレン。

「いい場面で(代打で)出て緊張しないですか?」

“代打の切り札”・松山選手。これはカープファンにとっても気になる話。

「ここイチの場面ではいっっつも緊張しとる…」

実はめっっっちゃ緊張していた松山選手

「お客さんもすごい盛り上がるから。歓声がすごくて(ドヤ顔)」

「俺が出て行くときは盛り上がる」とドヤる松山選手

「ファンの方からしたら、打って当たり前って思う。10打数3安打ですごいと言われる世界で、1打席で決めるプレッシャー半端ない。よく寝られているなって思いますよ(笑)」

と、アベちゃんも思わず本音がぽろり。

「代打1打席じゃん。正直、打てなくて当たり前なんよ。でも、その時1番後悔しない打撃をしようと思ってる。そう考えると緊張も楽しめる」

緊張する場面での、松山選手なりの対処法。

普段の生活でも応用できそうな考えかもしれません。

ちょっと真面目に語っちゃうアンパンマ…いや、松山選手

そんな松山選手は、引退後、打撃コーチになりたいそう。

「若い子も含めて、もったいないなぁと思う子がいて。一緒に自主トレしてる曽根海成や、守備は一級品の矢野雅哉。バッティング良くなったらレギュラーとれると思う」

後輩たちの育成について熱く語ったところで、車は「道の駅西条 のん太の酒蔵」に到着。

【名前を呼んでもらえない】

道の駅に着いて早々、『アベレン』のドライブ回ではおなじみの、顔ぬきパネルを発見。

アベちゃんとレンが、「俺行こうかなぁ~」なんて言ってモタモタしていると…

吸い込まれるように顔パネルへ向かう松山選手

率先して顔パネルへ向かう松山選手。バラエティを分かっていらっしゃる!

あ、しかも、カワイイ!!!

先輩を置いてトイレに行くアベちゃんとレン。自由すぎる

のん太の酒蔵は3世代で楽しめる憩いの場。

ここでも3人の知名度は抜群の様子。

「誰か分かりますか?」

「アンパンマン!」

松山選手=アンパンマン

子どもに懐かれるレン

インタビュー途中で松山選手に気づき、良い表情をしてくださった方も。

テレビ的にはありがたい驚きの表情

ここでもアンパンマンと呼ばれ、誰ひとり松山さんとは呼ばない不思議。松山選手といえばアンパンマン、が広島の人たちに定着しているということですね。

このサイコロは…

道の駅のみなさまと交流したところで、恒例となりつつあるサイコロを差し出す番組ディレクター。サイコロをふってお買い物です。

もちろん、松山選手自腹の出目も用意しました!

サイコロをふるというより、落として出たのは…

レン、2度目の自腹

レンのお金で地ビールやおつまみ、Tシャツまでゲットし、ご満悦の松山選手。

次回、そんな松山選手が初の食リポに挑戦。

お楽しみに。

広島ホームテレビ『ピタニュー』(2024年1月30日放送)

ライター:神原知里

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