【速報】初の仮設住宅、輪島に18戸 被災者向け、申請4千件超

能登半島地震の被災者向けの応急仮設住宅が31日、初めて完成した。被害が甚大な石川県輪島市に18戸が建設され、2月3日から18世帯58人が入居する。市には既に4千件を超える入居申請があり、避難生活が続く被災者からは歓迎の声がある一方で、取り組みが少しずつしか進まないことに不満も漏れた。

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