東北学院大学 2月1日から入学試験 会場の準備が進む

東北学院大学では2月1日から始まる入学試験を前に、会場の準備が行われました。

2023年4月に親切された仙台市若林区の五橋キャンパスでは、職員が机に受験番号を貼り付けるなど入学試験の準備を行いました。

東北学院大学では、2月1日と2日に全9学部15学科で一般選抜の前期日程の試験が行われます。

大学によりますと、前期日程の志願者数は定員1086人に対し延べ8180人で志願倍率は7.5倍となっています。

東北学院大学牧野悌也入試部長「しっかり体調を整えて来ていただいて、十分実力を発揮していただければと思っております」

東北学院大学の入学試験に伴って、仙台市地下鉄南北線の五橋駅などでは混雑が予想されるため、仙台市交通局では時間に余裕を持って利用するよう呼び掛けています。

2月1日は朝から強風が見込まれるため、JR東北線の松島−小牛田間と仙山線の仙台−山形間で運行本数が5割程度に減ります。他の路線でも遅れや運休が発生する可能性があるので、受験生の皆さんは時間に余裕を持ち、最新の運行情報を調べてお出掛け下さい。

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