競輪界最高峰の大会「ＫＥＩＲＩＮグランプリ」を制した松浦悠士選手が、広島市長に優勝報告しました。
広島出身の松浦悠士選手は、２０２３年１２月にトップクラスの選手が争う競輪界最高峰のレース「ＫＥＩＲＩＮグランプリ」で初優勝し、１億円を超える優勝賞金を獲得しました。
松浦選手は広島市の松井市長に優勝を報告するとともに、１００万円を寄付しました。
松浦選手
「今年の元旦から能登半島の震災もありましたし、被害が出ないように防災の観点で使ってほしいなという思いで寄付させていただきました。」
広島市では、２０２５年に向けて広島競輪場を再整備することにしていて、松浦選手らもＰＲしていくということです。
