広島県産食材使った新しい料理を創出 こだわり料理を審査

広島県産の食材を使った新メニューを競う大会で、2次審査が行われました。

82件の応募の中から2次審査に進んだのは県内の12店舗です。

イプシロン 白木祐次さん

「緊張します。ぜひ一番になりたい。」

ビーフ青ひげ 山下浩二さん

「広島牛を集めて作っているので素材の味を楽しんでほしい。」

15分の調理時間で、県産食材を使ったこだわりの料理を仕上げます。

食の専門家ら8人の審査員ができたてを味わい、料理のコンセプトや工夫した点などを審査していきました。

広島県農林水産局 伊藤美佐課長

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県産食材をすごく有効的に活用していろんな料理を作ってくれた飲食店に県民の方がたくさん行って是非食べてほしい。」

結果は、2月7日に発表され、表彰式が行われる予定です。

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