【TCK】令和6年能登半島地震へ義援金を拠出

1月31日、東京シティ競馬(TCK)では、令和6年能登半島地震にかかる被災地の方々の生活を支援するため、大井競馬第16回開催(1/21~1/26)の各日の最終競走を被災地支援競走として実施し、当該競走における売得金の1%相当額にあたる約1500万円を義援金として拠出。

また、一般社団法人東京都馬主会、東京都トレーナー俱楽部、東京都騎手会及び大井競馬場厩務員労働組合、ならびに株式会社ティシーケイサービスの各関係団体も賛同し、これらとあわせて約2000万円を義援金として拠出した都報告した。

売得金の1%相当額

(1)義援金合計額 2062万3454円
特別区競馬組合の支援(売得金の1%相当額)1502万454円

(2)関係団体からの支援
・一般社団法人東京都馬主会 300万円
・東京都トレーナー俱楽部 100万円
・東京都騎手会 30万3000円
・大井競馬場厩務員労働組合 30万円
・株式会社ティシーケイサービス 100万円

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