え、それだけ!?スーパーのお手ごろ焼き鳥がふっくらプリプリになるレンチンの裏ワザ♪

こんにちは!家事コツ研究員の三木です!スーパーやコンビニでお手ごろに買える「焼き鳥」。1本100円程度とリーズナブルなので、うちでもときどき購入していますが、鶏肉がちょっと硬いのが気になります。わが家ではいつもオーブントースターで温め直しているのですが、香ばしく焼きあがるものの、お肉はやっぱり硬いまま…涙。

そこで、さらに手間がかからない「レンチンでもふっくら温める方法」を知り、さっそく試してみました♪

レンチンに使うのはラップじゃなくて“アレ”!

もっとも手間をかけずに温め直すとすれば、電子レンジがラクチンです。しかし、ラップをかけて温め直すと、焼き鳥から蒸発した水分で水っぽくなってしまいます。

逆に、ラップをかけずに温め直してみると、今度は焼き鳥の水分が蒸発しすぎてしまいパサパサに…。

それを防いでくれるのが…、クッキングシートなんです!

※キッチンペーパーは電子レンジ使用不可の商品もあるので確認してから使いましょう。

①クッキングシートに焼き鳥をのせ、ふんわりと包みます。

②焼き鳥1本につき約25秒を目安に、電子レンジで温めます。

お肉が硬くなるのは、焼き鳥の水分が失われてしまうのが原因。クッキングシートにふわりと包んだときにできる空間によって、焼き鳥から出る蒸気がこもり、蒸し焼き状態になるのでふっくらと温まるのだそうです。

クッキングシートで包んでから電子レンジで温めた焼き鳥はお肉がふっくら!水分を逃がさず温められるのでお肉が硬くなりません♪鶏皮はとくに効果てきめん!プリプリでジューシーに復活しました。

ぜひ試してみてくださいね。

※キッチンペーパーは電子レンジ使用不可の商品もあるので確認してから使いましょう。

文・写真/三木 ちな ※暮らしニスタの記事を再編集して配信しています。

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