グラナダは1月31日、ウルグアイ代表MFファクンド・ペリストリ(22)を巡り、マンチェスター・ユナイテッドと今季終了までのローンで合意したと発表した。
2020年10月に母国クラブのペニャロールからユナイテッド入りしてから4年が経つアタッカーは今やウルグアイ代表で主力の1人だが、クラブレベルでは依然として定位置争いが続く。
アラベスでの1年半ローンを挟み、2022年夏からユナイテッドに戻って以降は少しずつ出番が巡り、今季はここまで公式戦14試合で1アシスト。だた、先発機会は3回しかなかった。
イギリス『The Athletic』によると、買取オプションなしのローンで、グラナダがレンタル料とともに、給与も負担するという。
この冬のグラナダでは来季のバイエルン入りが内定済みのブライアン・サラゴサに前倒しのドイツ行きが噂となっている。