【TGS2024】バンダイナムコ、コーエーテクモ、グラビティブースレポート!「鉄拳8」や「神箱」など出展

SaigaNAK編集部は2024年一発目のゲームショウ「Taipei Game Show 2024(以下、台北ゲームショウ2024)」を取材!
今回はバンダイナムコブースコーエーテクモブースグラビティブースの様子を一気にご紹介します。

バンダイナムコエンターテインメント

バンダイナムコブースに大きく用意されたステージには「NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ」や「呪術廻戦 戦華双乱」などの開発者が登壇。
ゲームを紹介しながら一緒にプレイしたり、クイズ大会が開催されたりと大盛りあがりでした。

特に人を集めていたのがに発売予定「ファイナルファンタジーVII リバース」のステージ。
鳥山求ディレクターと遠藤皓貴バトルディレクターが登壇し、実機プレイを交えながらゲームを紹介しました。

オリジナルグッズがもらえるクイズ大会は皆さん前のめりに参加。

ステージの様子はYouTubeチャンネル「Bandai Namco Entertainment 萬代南夢宮娛樂」にアーカイブ映像が残っているので、ぜひご覧ください。

試遊エリアでは歴代最多の忍道対戦が楽しめる「NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ」や・・・

台北ゲームショウ2024会期中のに発売された「鉄拳8」

呪術廻戦初の家庭用ゲーム「呪術廻戦 戦華双乱」

鳥山明さんの名作をゲーム化した「SAND LAND(サンドランド)」やPvPvEシューターの「SYNDUALITY Echo of Ada(シンデュアリティ)」などが並びました。

ブース内にはBANDAI SPIRITSのプレイズゲームブランドである「BANPRESTO(バンプレスト)」から、各種フィギュアも展示されました。

コーエーテクモゲームス

コーエーテクモブースでは2023年9月にリリースされた「レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~」をはじめ・・・

三国志をテーマにした「Wo Long: Fallen Dynasty」の特別ステージも開催。

「三國志 覇道」も出展されました。
ステージの様子はYouTubeチャンネル「Koei Tecmo Taiwan 臺灣光榮特庫摩」からアーカイブ映像を視聴できます。

グラビティゲームアライズ

全ブースのなかでも、ひときわインパクトを放つ巨大エンジェリングが目立つのはグラビティブース。

台湾をはじめとするアジア地域ではラグナロクの知名度が高く、ブースの規模からもその人気が感じられます。

台湾では2022年9月にリリースされた「ラグナロクオリジン」

ラグナロクの世界とスクリーンゴルフを融合させた「GOLF MONSTERS」

食べるのがもったいないポリン綿あめ。

試遊エリアでは「Twilight Monk」「Aeruta」「ALTF42」「FINAL KNIGHT」「神箱 - Mythology of Cube -」などが出展されていました。
ワールドクラフトRPG「神箱 - Mythology of Cube -」はリリース予定。
SteamやPlayStation Storeから体験版がダウンロードできるので、ぜひ遊んでみてください!

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