私立大学 受験シーズン本格化 関西学院大学でも1日から一般入試

関西の私立大学で受験シーズンが本格化し、西宮市の関西学院大学でも2月1日から一般入試が始まりました。

関西学院大学の西宮上ヶ原キャンパスでは、1日、一般入試の初日を迎え、受験生が緊張した面持ちで試験会場へと向かいました。

関西学院大学によりますと、ことしの志願者数は5万1097人で、去年に比べて8502人多く、4年連続の増加となりました。

能登半島地震で被災した受験生は、罹災証明書などの提出によって入学検定料が免除されるということです。

関西学院大学では2月7日まで一般入試が行われ、合格者は2月14日から受験生専用のサイトなどで発表されます。

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