北村一輝がダウンタウン・浜田と初共演! 地元・大阪で“仲良くなる”ロケへ

北村一輝が、MBSで2月3日放送の「ごぶごぶ」(土曜午後1:54、関西ローカル)に出演。テレビ初共演となるダウンタウン浜田雅功と北村が仲良くなっていく様子を、90分スペシャルで届ける。北村がバリバリの関西弁で、地元・大阪を浜田とのロケを満喫する。

「ごぶごぶ」は、浜田とゲストとして登場する“相方”、スタッフが、五分五分の立場でロケを行う人気バラエティー。大阪府出身の北村はオープニングで出会った浜田と「はじめまして」と握手を交わす。北村は「ダウンタウンだ~」と浜田との共演にうれしそうな様子。浜田と共演したことはないが、学生時代に劇場にダウンタウンを見に行っていたことを明かす。

今回のロケテーマは「初共演だが、ロケを通じて仲良くなり、最終的には連絡先を交換したい」だと意気込む北村。「はじめましてロケ」と題して、地元・大阪を舞台に北村の「大好物」「ハマっているもの」「長年愛するもの」などを巡り、2人はお互いを知っていく。

まず、北村が愛してやまない「焼きそば」を一緒に食べることに。訪れたのは中崎町にある数々のビッグスターが訪れた隠れた名店。そこは「具材」と「焼きそばの風味」を選べる店で、今回は浜田と北村、互いの好みを探って「一つのオリジナル焼きそば」を作って仲良くなる。「俺はやっぱイカがええな」と言う浜田に対して、北村は「こういうのって育ちがでますよね」「絶対、カキとかはこないやろなと思って…」と、具材選びで早くも浜田をイジる。

ロケの後半、北村が子どもの頃から好きで、今でも愛するあるもので仲良くなりたいと言う。それは大阪銘菓「満月ポン」だ。実は大阪市住之江区に製造元「松岡製菓」の会社と工場があり、長年愛する味の製造工程が見たいという北村。ほかでは食べられない、できたて「満月ポン」の不思議な食感も体験するなど、2人は大いに楽しむ。

現在ではさまざまな種類を展開する「満月ポン」だが、唯一廃盤になった“幻の味”があるそうで、今回、北村のために特別に廃盤になった幻の味を復元。ところが、思わぬリアクションに…!?

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