舟木一夫、2023年ツアー・ファイナルの東京国際フォーラム公演を収めたライヴDVD&CD発売決定

1963年6月5日、シングル「高校三年生」で鮮烈なデビューを飾り、一世を風靡した舟木一夫。2024年にはデビュー62年目、12月12日(木)の誕生日には満80歳を迎えます。今年も2月2日(金)の埼玉・大宮ソニックシティ公演から新たなコンサート・ツアーもスタート予定と、変わらずエネルギッシュで熱いステージを展開する予定です。そんな中、昨年のツアー・ファイナルの東京国際フォーラム公演のDVDとCDの発売が決定。2023年年11月16日に東京国際フォーラム ホールAで行われた芸能生活61年目のツアー・ファイナルの模様をDVD、CDに完全ノーカット収録し3月6日(水)に発売します。

このコンサートは、自身初のオリコン週間演歌・歌謡シングルランキング1位(2023年1月2日付)を記録した芸能生活60周年記念シングル「湖愁」をはじめ、17分のオリジナル組曲「日本の四季~春、夏、秋、冬~」を完全歌唱。さらには6分に迫る大作「その人は昔」のテーマや舟木本人のハーモニカ演奏が楽しめる自作曲「Rock’n Roll ふるさと」など見どころ満載の映像となっています。

そして、この度公開されたジャケット写真にはそのステージの模様が垣間見える躍動的なシーンが採用されました。来年の80歳ツアー、そしてさらには前人未到、2027年の芸能生活65周年全国ツアーを目指して走り続ける舟木一夫の熱いステージをお楽しみに。

[制作ディレクター コメント]
今年12月に御年80歳を迎える舟木一夫。昨年2023年も、とてもそんな年とは思えないエネルギッシュなステージを展開し、その歌声は舟木と共に年を重ねたオールド世代のファンをも熱狂させ、コンサート会場は全国各地、熱気に包まれています。
そんな熱狂の最新ステージを完全ノーカットでDVD、CDで発売します。昨年11月16日、東京国際フォーラムAで行われたツアーファイナルのステージ。
新たなアレンジにより、舟木の代表曲も更に新鮮な魅力を伝えています。映像のみならず、CDでも聴き応え十分です。
――コロムビアレコード 舟木一夫担当ディレクター 高橋正人

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