新日本プロレスを1月末で退団したオカダ・カズチカ「笑ったり、怒ったり、泣いたり、最高でした!」

新日本プロレスを1月末で退団したオカダ・カズチカが2月1日に自身のXにて菅林会長との写真と共に心境をつづった。

オカダの退団が1月19日に発表されると大きな話題となった。

発表の際にオカダは「007年からお世話になりました新日本プロレスを退団させていただきます。メキシコから19歳で来たどうしようもない岡田かずちかを”レインメーカー”オカダ・カズチカに育ててくれた事に感謝しかありません。新日本プロレスという最高の団体、戦ってきた最高の選手、応援やブーイングをしてくれた最高のファンの皆さん、本当にありがとうございました。残りの試合もカネの雨を降らせますのでよろしくお願いします。」とコメントを出していた。

そして1月24日後楽園ホール大会で所属ラストマッチ後には「本当に新日本プロレス、選手、スタッフ、そしてファンのみなさんお世話になりました!また必ず会うと思いますので、またそのときオカダ・カズチカ、レインメーカーをよろしくお願いします!本当にありがとうございました!」とファンへメッセージを送った。

1日のXの投稿には「新日本プロレス17年間お世話になりました! ありがとうございました! 笑ったり、怒ったり、泣いたり、最高でした! フリーとして残り3試合もよろしくお願いします!」と感謝を述べていた。

オカダは今後どのような行動をしていくか、非常に注目である。

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