田畑端氏率いるJP GAMES、新作RPG「SHALLAH(仮称)」の開発を開始――人と女神による生と死のラブストーリーを描く

「SHALLAH」は、千夜一夜物語を取り入れた壮大な世界で繰り広げられる、魔法と魔法の激しい戦いと、人と女神のラブストーリーを描く新作RPGプロジェクトだ。

JP GAMESは企画と開発全般を担い、自社開発ミドルウェア「PEGASUS WORLD KIT」で開発。クオンタムソリューションズは「SHALLAH」のIPを保有し、JP GAMESの強みである、優れた世界観デザイン、テクノロジー、ゲームデザインをベースとしたコンテンツ開発力を最大限に発揮するためのあらゆるサポートを行うとのこと。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■JP GAMES株式会社 代表取締役 田畑端 コメント

このたびクオンタムソリューションズ様より共同ゲームプロジェクトのオファーをいただき、以前から企画していたRPG「SHALLAH」の開発をスタートしました。私はプロデューサーとして開発とビジネスの両方に関わります。ゲーム内容はもっと開発が進んでから正式に発表いたします。JP GAMESとして初めてフルスイングする大型タイトルの予定なので、ご期待ください。

■クオンタムソリューションズ株式会社 代表取締役 マーク・ピンク コメント

AI・量子コンピューティングはゲームと親和性が高く、キャラクターの行動をリアルタイムに変化させ、プレイヤーにより挑戦的なゲームプレイを提供することができるでしょう。また、AIがプレイヤーの感情を認識し、ゲームプレイに適したリアクションを提供することで、より没入感のある体験が可能となるでしょう。AI×量子コンピューティングでゲーム開発は飛躍的な革新となります。JP GAMESと共にSHALLAHの共同開発ができることに、とてもワクワクしています。


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