今年の節分「恵方巻」は贅沢から変わり種まで!大丸心斎橋店のデパ地下に注目

「福来!こぼれ贅沢巻」(10,000円)

今年の節分は2月3日(土)、恵方は東北東です。2024年2月2日(金)~3日(土)の2日間、「大丸心斎橋店」(大阪府大阪市中央区心斎橋筋)の本館B1・B2食品売り場の各店舗にて恵方巻が限定販売されます。

毎年恒例のヒット商品はもちろん、定番や高級逸品、各店舗の個性が光る変わりネタとバラエティーに富んだラインアップが登場。ハーフサイズや食べやすいサイズもあるので、家族や友人とわいわい楽しんでみませんか?

こぼれ落ちそうなボリュームの海鮮巻き!「福来!こぼれ贅沢巻」

「福来!こぼれ贅沢巻」(10,000円)

本館B1Fの「むろや別邸」では、あふれる具材が目をひく「福来!こぼれ贅沢巻」が登場。エビの頭がのぞく太巻には、酢飯が見えなくなるほどのアワビ、ウニ、ホタテ、エビが入っています。

また、太巻の上にはキャビアやサーモンがトッピングされ、まさにこぼれんばかり。思わず笑顔になってしまう贅沢な恵方巻は、2月3日(土)のみの販売で要予約です。食べたい人は早めの予約を!

「むろや別邸」からは、ほかにもゆずの酢飯に油揚げやエビ、とびこ、筍、三つ葉、卵を使った定番の恵方巻や「ローストビーフの恵方巻」も販売されます。

魚屋の本気がつまった本マグロづくしの恵方巻も

「超本マグロづくし恵方巻」(4,319円)

本館B2Fの魚屋「魚くみ」が販売する「超本マグロづくし恵方巻」は10本限定。本マグロの大トロが太巻きの上にも中にも盛られていて、目にも舌にも贅沢な恵方巻となっています。

魚屋さんだからできる本格ネタたっぷりの恵方巻はほかにも。ぎっしりとネタのつまった「本マグロづくし 海鮮恵方巻」やイクラやエビ、イカなどの入った「特上魚くみ海鮮恵方巻」が販売予定となっています。

大きさを1本かハーフから選べるので、いろいろ食べ比べたい人にはぴったりかもしれません。

試してみたい変わり種の恵方巻も登場!

「野菜と愉しむ 海老とアボカドの福恵方巻き」(1本・1,389円、ハーフ・739円)

本館B1Fの「RF1」より登場するのは、変わり種の恵方巻「野菜と愉しむ 海老とアボカドの福恵方巻き」。なんと中にクリームチーズが入っており、味のアクセントになっているのだとか。甘みのある玉子で包んであり、見た目もかわいいサラダ恵方巻きです。

また、同じく本館B1Fの「うお活鮮」では「サーモンクリームチーズロール」が登場します。クリームチーズと相性のいいサーモンのほか、とびこ、サニーレタス、錦糸などが入っており和洋折衷なテイストが気になりますね。酢飯が外側、海苔が内側にくるように裏巻きにした、見た目も個性的な一品です。

「大丸心斎橋店」の各店舗から販売される恵方巻はバラエティー豊かでついつい目移りしてしまいそう。各恵方巻はなくなり次第終了です。
予約が必要な場合もあるので、気になる商品は今からチェックしておくと◎。

※【画像・参考】「大丸松坂屋百貨店」

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