大谷翔平が語学学習の重要性語る「勉強全般やっていましたけど……」 ECCアンバサダー就任で“未来の大谷翔平”をサポート 

今オフにドジャースに移籍した大谷翔平投手が2月1日、ECCのブランドアンバサダーに就任した。

◆【実際の映像】大谷翔平がアンバサダー就任で“未来の大谷翔平”をサポート 語学の重要性語ったスペシャル対談「勉強全般やっていましたけど……」

■特設サイトで動画公開

大阪府大阪市に拠点をおく総合教育・生涯学習機関の株式会社ECCは、「さまざまな学びを通じて世界に向けて発信できる人を育てる」ことを使命に、社会で実際的に活躍できる人材を育成してきた。

今回、2023年シーズンには日本人初のMLB本塁打王に輝き、2度目のMVPにも輝いた大谷に白羽の矢が立った。公式ホームページには特設サイトが設置され、大谷との共同プロジェクトを実施することが合わせて発表されている。

ECCのYouTubeチャンネルでは、大谷と花房雅博代表取締役の対談の様子が公開。

先日は全米野球記者協会(BBWAA)が主催した夕食会での英語スピーチが話題を集めた大谷。語学への準備を問われると、「語学を含めて勉強全般やっていましたけど、すごく得意だったと言えるほどではない」と返答。

さらに、「もっともっとカジュアルに日常でコミュニケーションが取れて、自分の言いたいことが伝わって、というくらいにはあればよかった」とも述べている。

花房社長からは大谷に対し、「大谷さんのように(海外に向けて)頑張ってらっしゃる方を一緒に応援させていただきたい」とメッセージが送られた。アンバサダーとして、”未来の大谷翔平”の英語学習をサポートしていく。

◆【実際の映像】大谷翔平がアンバサダー就任で“未来の大谷翔平”をサポート 語学の重要性語ったスペシャル対談「勉強全般やっていましたけど……」

◆【動画あり】大谷翔平、「本当にクール」とマニアも歓喜の英語スピーチ 2019年以来の夕食会出席で魅了

(Y.Imoto/SPREAD編集部)

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