「まさか、持ってないよね…?」40代が使ってはいけない痛見えバッグとは(後編)

今回は40代の大人女性が持っていると痛く見えるNGバッグをご紹介します。後編です。

風呂敷みたいな三角バッグ

あるハイブランドからブームの火付け役となった持ち手と本体が一体型になった三角型のバッグ。

実は風呂敷文化が根強い日本では昔から親しまれているデザインのひとつです。肩掛けする上では安定したフィット感が得られるものの、取り入れるバッグの素材や柄、色合いによってはちょっと昭和っぽさが否めない点も……。とくに布製や和柄デザインは「いかにも風呂敷」なんて揶揄されかねないので、気をつけて!

取り入れるなら、レザーやナイロンなど硬質的なもの、もしくはテック素材のものを選んで。

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デザインはシンプル、素材は上質なバッグを選ぶ

では大人の女性はどんなバッグを選べば良いのか。年齢を重ねても長く愛用できるバッグの特徴は、シンプルなデザインだけど素材は上質なもの。

ラムレザーなどの柔らかくて耐久性のあるレザーバッグなどもおすすめです。

また、丸みのあるデザインよりも、角型タイプのほうが上質さとシャープさを感じさせるアイテムが多いので、バッグの形も意識して取り入れてみてくださいね。

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