1月30日に行われた徳島とのトレーニングマッチで負う。
J1リーグの鹿島アントラーズは2月1日、FW鈴木優磨が1月30日のJ2リーグ徳島ヴォルティスとのトレーニングマッチで負傷し手術を受けたと発表した。
クラブの発表によると、鈴木は右頬骨骨折を負い、2月1日に「頬骨骨折観血的整復術」の手術を受けた。治療期間は約5週間という。鹿島は2月10日に水戸ホーリーホックとのプレシーズンマッチを行い、23日にアウェーでの名古屋グランパス戦でJ1リーグ開幕を迎える。カシマスタジアムでのホーム開幕は3月2日のセレッソ大阪戦だ。
ランコ・ポポヴィッチ新監督のもと、エースストライカーとして、前線で得点を奪うことに、より集中する役割が期待されていただけに、チームにとっても厳しい船出となった。今回の発表を踏まえると、リーグ開幕戦には間に合わない。
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復帰は早くても来月。果たして3月17日のホーム第2戦となる川崎フロンターレ戦に間に合うか。まずは完治させて、元気な姿を見せてくれる日を待ちたい。
