歌手の鈴木愛理さんが1月31日にInstagramを更新。母親から譲り受けた指輪の写真を投稿しました。
鈴木さんは「大人になったなぁと思う出来事の一つ」とコメントし、母親から譲り受けた指輪のエピソードを明かしています。
人差し指に輝くエメラルド「毎日お守りがわりに付けてます」
Instagram: @airisuzuki_official_uf
鈴木さんはフランス語で「家族の宝石」という意味の「Bijou de famille」という言葉で投稿を切り出し、エメラルドの宝石が輝く指輪をつけた左手の写真を披露。
この指輪は、鈴木さんがお正月に帰省した際に、お母さんからもらったもののうちの1つなんだそうです。
鈴木さんは、
「お母さんから譲り受けた宝物」
「お正月に実家に帰った時に、30歳目前ということでいくつかくれたんだ」
「とっても贅沢でドキドキするアイテムばかりなんだけど、大切に大切に、その日のファッションと相談しながら毎日お守りがわりに付けてます。今日はエメラルドさんに守ってもらいました☺️」
と指輪を紹介しました。
中にはサイズが大きい指輪も。それでも直したくない理由とは?
また、鈴木さんはこれらの指輪について、
「アイテム自体とても素敵だけど、それよりも母がつけてたという過去が私にとっては宝物」
「少しサイズは大きいものもあるんだけど、お直しするその数ミリ分の母要素ですら無くなってしまうのが悲しいので、自分にぴったりの指輪を重ね付けしてホールドしてます。笑」
と指輪に対する想いをつづりました。
実際に投稿写真の人差し指には、エメラルドの指輪の上からシンプルな銀色のリングが嵌められています。
この投稿にはファンから「素敵な家族」との声が
Instagram: @airisuzuki_official_uf
鈴木さんの投稿にはファンから
「素敵な家族🥲✨」
「お母さんとの絆感じられていいなあ☺️」
「すてきだね☺️愛だね♡」
「すごくジーンとしました。何より心強い無敵のお守りですね お母様もこのメッセージを読まれてすごくすごく嬉しいだろうなぁ♡」
「譲り受けたまま使いたい気持ちすっっっごくわかる🥲💍」
などといったコメントが寄せられています。