札幌市電停留場に「副名称」 命名権を公募

 札幌市交通事業振興公社は1日、札幌市の路面電車(市電)の停留場に副名称を付けるネーミングライツ(施設命名権)の公募を始めたと発表した。対象は24停留場のうち、すすきの、狸小路、西4丁目など14停留場。広告収入を得る取り組みで、4月から1年間試行し、検証結果を踏まえて本格実施する。 

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