2月1日、TOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』に、元A.B.C-Zの河合郁人が出演。グループ脱退後の自身のポジションについて語った。
昨年12月21日をもってA.B.C-Zを脱退した河合だが、番組パーソナリティを務める山崎怜奈は「A.B.C-Zを抜けると、河合さんはタレントになるのか、アイドルのままなのか、どこなんですか？」と質問を投げかけた。
これを受け、河合は「タレントですっていうのも、タレントって和訳すると才能じゃないですか？」「タレントっていうのはちょっとあれなんですけど、アイドル辞めたとは言ってないから」とした上で、「ファンの方がアイドルって思ってくださってるなら、まあアイドルでもいいのかなっていうのと、平場のバラエティとかで戦う時に河合郁人って戦うよりもアイドルの方がいいのか」「まあでも、それも違うもんな…難しいですよね」と、現在のポジションを明確に定めることが難しいと語った。
また「『アイドルなんですか？』って言われたら、アイドル辞めたわけではないので。『アイドルですよ』とは言うようにはしてますけど」「アイドルは元々好きだから、辞めたくはないですけど」ともコメント。
その後、山崎が「全然世代も違うし、キャリアも違いますけど、中居正広さんとかはアイドルとして話す時たまにあるじゃないですか？自分で」「周りにツッコまれたりするじゃないですか？そこなんですかね、河合さんって」と中居正広を例に挙げると、河合も「確かに、中居さんイズムを受け継ごうかな」「中居さんとお話ししてみたいな」と語っていた。
