固形石けん派ですが「石けん置き」は使いません。わが家はこれでプチストレスから解放!

お風呂や洗面所で使う「石けん置きケース」。水がたまって石けんが溶けてしまったり、ケース自体が汚れてしまうのでこまめに洗う必要がありますよね。でも、これがちょっとしたプチストレス…。

そこで今回は「お風呂は石けん派」という暮らしニスタのみゆままさんが紹介してくれた、便利アイテムをご紹介します。

プラスチック製のケースを使っていましたが…

ボディソープが合わないダンナさん、体も顔も石けんで洗いたい私、特にこだわりのない娘さん、お風呂嫌いな猫ちゃんの4人家族。

お風呂は石けん派です。

石けん箱はずっと100円ショップのシンプルなプラスチック製のものを使っていました。

たま〜に洗う時以外は水垢らしきもので真っ白になるので、それが目立たない白一択。

どうしても落ちない汚れは買い替えても、と思いつつ使い続けていて…見つけました☆

①石けんに瓶ビールの王冠によく似たパーツを押し込みます

②本体をお風呂の壁の使いやすい位置にくっつけます

体とお風呂の壁はマグネットではなく吸盤です。

③本体と王冠をくっつけて完成です

本体側にマグネットがついていて、王冠とくっつくという仕組みです。

ダルトン「マグネティックソープホルダー」

石けんケース自体がないので洗う必要がありません。

本体パーツが徐々に水垢と思われるもので白くなっていくので、たまのお手入れが必要ですが、ケースを洗うよりはるかに洗う面積は小さいので、使い古した歯ブラシでこすり洗いすればOKです。

アイデア/みゆままさん ※人気記事を再編集して配信しています。

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