アーサー・ルクレールがバルセロナでフェラーリF1のマシンを初ドライブ「信じられないような経験だった」

 スクーデリア・フェラーリのF1ドライバー、シャルル・ルクレールの弟であるアーサー・ルクレールは、スペインのバルセロナ-カタロニア・サーキットでフェラーリF1の2022年型マシン『SF-75』をドライブした。

 23歳のアーサーは、兄のシャルルと同じく幼少期からモータースポーツのキャリアを追求してきた。そしてシャルルのように、フェラーリのF1マシンのステアリングを握ってサーキットを走ることは、アーサーにとって夢が敵うことを意味した。

「本当に素晴らしかったし、信じられないような経験だった。マシンはとても速く感じて、今まで経験したことのないものだった」とアーサーは語った。

「とにかくクレイジーだった! モータースポーツを始める前の6年前に、F1で兄と同じコースを1日走ることになると言われていたら、頭がおかしくなっていたと思う」

「やることができてよかった!」

 アーサーは、この初めての機会をいつまでも覚えているだろう。なお、アーサーは2023年限りでフェラーリの育成プログラムであるフェラーリドライバーアカデミーのメンバーからは外れたものの、今後もフェラーリのサポート受けることになっており、今年はフェラーリF1の開発ドライバー務めることになっている。

https://www.instagram.com/reel/C2xbeIhMB4v/?utmsource=igembed&utm_campaign=loading" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink">

https://www.instagram.com/reel/C2xbeIhMB4v/?utmsource=igembed&utm_campaign=loading

投稿 アーサー・ルクレールがバルセロナでフェラーリF1のマシンを初ドライブ「信じられないような経験だった」autosport web に最初に表示されました。

© 株式会社三栄