健康的でおいしく、しかもおしゃれなスープが人気の「スープストックトーキョー」に、猫も楽しめるペットフードを発見!
「猫のためのスープ」は、猫と暮らすシェフがメニュー開発。だしと野菜、肉または魚の3つの組み合わせは、人間が見てもおいしそうです。
公式オンラインショップで注文すれば、ポストに届く手軽さも魅力。スープ系フードに目がない猫ちゃんに味わってもらう様子も、たっぷり伝えます!
【スープストックトーキョー】猫のためのスープ(3種)セット/2,682円(税込)
スープストックトーキョー公式オンラインショップでの注文後、約1週間ほどで届きました。
「猫のためのスープ」って一体どんな商品?
スープストックのロゴ入りの箱に、6食分のレトルトが入っていました。
1食あたり50gです。
わが家の高齢猫もスープ系フードが大好き。実物のパッケージを見せてみると、すぐに角の部分にスリスリ。
猫にも嬉しい彩りと栄養バランス♪ フレーバーは3種
スープは以下の3種類のフレーバー展開。それぞれ1種類ずつの6食セット購入も可能です。
・真鯛×かぼちゃ
・鶏肉×にんじん
・まぐろ×さつま芋
猫と暮らすシェフが開発したとのこと。人間の感覚でもおいしそうですね。
まずはラベルをチェックしてみます。
給与方法は「1日1袋を目安に総合栄養食と一緒に与えてください」とのこと。
カリカリなどいつものフードをメインにして、おやつやご褒美にするのがおすすめです。
栄養成分もしっかり表示してあります。
原材料を見ると、メインの2つの食材以外は、お出汁とうま味成分、お腹で毛玉を絡めとる働きもあるオオバコ種皮末(サイリウム)でした。
一般的なフードよりシンプルで安心です。
どれがお気に入りかニャ…スープ系大好きな猫ちゃんが3種類を食べ比べ
3種類のスープを、さっそく我が家の猫ちゃんに食べ比べてもらいました。
まず最初は「鶏とにんじん」です。
お湯の中で少し温めてからお皿に入れます。温めすぎには注意してくださいね。
封を開けた瞬間、気づいて別の部屋からやって来ました。
注ぎ入れた瞬間から顔をボウルに突っ込んでずーっとペロペロ。クリアなスープを先に飲み尽くしました。
いったん休憩して、一心不乱に具材も食べ始める猫ちゃん。
途中、にんじんを食べて少し驚いた様子も。普段はカリカリやムース(ちゅ~る)状のフードがメインなので、食感が残る野菜は少し苦手なようでした。
翌日は「真鯛とかぼちゃ」を開封。
ボウルに入れると猫ちゃんの顔が見えづらいので、平皿に開けてみました。
ベロを丸めて食べています。
猫ちゃんがスープに夢中で油断しているので、飼い主はひそかに、いろんなアングルで写真を撮って楽しむことに…。見事なクリームパンおててが撮れました。
舌の表面のザラザラが、魚の身もしっかりキャッチして食べやすかったようです。
皿の周りが汚れることも特にありませんでした。
最後は「まぐろとさつま芋」を。
まぐろの匂いにも目がないわが家のキジトラ猫ちゃん。こちらも一気にスープを飲み干しました。
ただ、野菜はやっぱり苦手な様子。
3種類を食べ比べてみた結果、わが家のキジトラ猫ちゃんがいちばん気に入ったのは「鶏とにんじん」。
特にクリアなお出汁のスープは一瞬でなくなってしまいました。
しかし野菜は食べ慣れていないせいか、終始やや警戒モードでした。すりつぶして与えてみても良いかもしれませんね。
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スープストックトーキョーの「猫のためのスープ」、飼い主さんから猫ちゃんへのご褒美にも、猫飼いさんへのプレゼントにもおすすめです。
一部店舗では1食ずつの販売も行っているとのこと。ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数は変更となる場合があります。
(ハピママ*/ ユキッ先生)