俳優&猟師・東出昌大と2週連続で“ととのう”『サバンナ高橋の、サウナの神さま』

TOKYO MXで放送中の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週土曜17:55~18:25)は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を伺うサウナトーク番組。
2月3日(土)放送回は、撮れ高が良すぎたため(!)2週連続となる、俳優の東出昌大の後編をお届けする。自身の狩猟ドキュメンタリー映画『WILL』の公開が2月16日(金)に控え、映画についてのお話や、山の中で野生のクマにバッタリ出くわした九死に一生のエピソードなど、前回の未公開シーンも大公開!

サウナで心と体が“ととのった”後は、前回に引き続き「東出昌大さんの気になること」と題して様々な質問を投げかけ、東出の人生で“ととのった”瞬間に迫る。
幼少期は雑木林で虫を追っかけるわんぱく少年だったと語り、小学生からは剣道の先生だった父の影響で剣道を始め、漠然と将来は“警察官”になるのかなと思っていたそう。そんな剣道少年だった東出が芸能界に進むきっかけとなったのは、高校2年の時に応募した男性ファッション誌『メンズノンノ』の専属モデルオーディションでした。見事グランプリを受賞し芸能界デビューを果たし、チヤホヤされ人生変わるかもと思っていたものの、「卒業式のボタンは全部残っていた・・・」と全くモテなかったという、切ないエピソードも・・・。

高校卒業後、バイト感覚でモデルを続けながらモノづくりが好きでジュエリーの専門学校に通っていた時に舞い込んできたのが、映画『桐島、部活やめるってよ』のオーディションでした。演技未経験ながらも見事合格。デビュー作にして日本アカデミー賞新人賞を受賞し、俳優としてのオファーが殺到。しかし、自分の芝居への自信と実力との差に数年間悩んだという。そんな時、“将棋の神様”羽生善治の役を演じることとなり、命懸けで将棋に向き合う羽生を見つめるうち、自分も命懸けで役に挑まないといけないと悟ったという俳優としての“ととのった”瞬間に迫る。

さらに、「最近腹が立ったことは?」という質問に対して「週刊誌のいろいろ」と回答。適当な取材で嘘を書く記者がいる一方で、山小屋の自宅まで取材に来て話を聞いてくれる記者とは、なぜか“仲良くなった”と不思議な関係になったことを告白。中には、「尾行方法」や「週刊誌カメラマン7つ道具」などの取材テクニックを教えてもらったりと具体的な手の内も披露。

最後に、「冷蔵庫、スマホは欲しくないけど、唯一欲しい」と語る東出さんの山小屋生活で、まだ“ととのっていない”話も!
サウナで“ととのった”後だからこそ聞くことができる、この番組ならではのトークをぜひご覧ください。

【東出昌大コメント】
「高橋さんは初対面でしたが、やはりサウナの達人であり、人間関係の達人なので、幸せな時間を過ごせました。終始和やかな回になったと思うので、見ている方もお疲れだったら、ぜひサウナに入った気分になって、ゆっくり見ていただければと思います。」

◆サバンナ高橋の、サウナの神さま
2月3日(土)17:55〜18:25 <TOKYO MX1>
※「TVer」での見逃し配信も実施
【テーマ曲】 「やさしさに包まれたなら」作詞・作曲:荒井由実 唄:クレイジーケンバンド

【ロケ地サウナ情報】
【施設名】 梅の湯
【所在地】 東京都荒川区西尾久4-13-2
【営業時間】 15:00 – 25:00(毎週月曜定休日)

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