『好きやねんけどどうやろか』第5話、あらすじ&場面写真も公開!

ドラマDiVE枠『好きやねんけどどうやろか』(毎週木曜深夜1:00~)が、2024年1月11日(木)より読売テレビにて放送中です。

登場人物の話すコテコテの関西弁に魅了される女子が多数の本作は、家庭的な小料理屋を舞台に、誰とでもフレンドリーに話すことのできる肉食系関西弁イケメン店主と、東京から転勤してきてきたものの関西の空気に馴染めない真面目なバツイチサラリーマンによる、愛おしくももどかしい“ムズキュンラブストーリー”として、この冬ほっこりすること間違いなしです。

大阪の下町・路地裏にある、安くて美味くて家庭的なメニューを出す小料理屋「たまえ」で働く若き店主・松本栄枝(簡秀吉)。コテコテの関西弁を使う栄枝は、老若男女問わず誰にでもフレンドリーな性格。居心地の良いお店は、いつも賑わっている。そんなある日、東京から大阪に転勤してきたバツイチサラリーマン・曽我久志(西山潤)が、上司に連れられて「たまえ」を訪れる。初めて店を訪れた曽我の一挙手一投足から目が離せない栄枝は、彼のとる行動にキュンとし、一目惚れをしてしまい…。

■第5話「アイツが来たけどどうやろか」あらすじ

(C)千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

「たまえ」に突然やってきた栄枝(簡秀吉)の元カレ・瑞樹(奥野壮)。3年前、突然別れを告げられて以降、音沙汰のなかった瑞樹との再会に驚く栄枝だったが、困っている人を放っておけない性格から、家も仕事もないという瑞樹を泊めてしまう。
一方曽我(西山潤)は、栄枝のことをただの友達ではないと思いつつも、告白の答えを出せずにいた。
1人で考え込んでいる様子を見た数代(村瀬紗英)は、曽我の気持ちをはっきりさせようと「たまえ」に誘う。
だが、そこでは瑞樹が慣れた手つきで働いており、常連客とも仲が良い様子で…。
瑞樹の存在に動揺する曽我だが、栄枝の告白を受け入れられないのにはもう一つ理由があって…?

◆読売テレビ ドラマDiVE「好きやねんけどどうやろか」
2024年1月11日(木)より放送中
読売テレビ 2月8日(木) 5話放送 深夜1:00~「ドラマDiVE」枠
(C)千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

© 株式会社ジェイプレス社