おぎやはぎ・小木博明、新冠町のUFO話「実際はもっと凄いことになっていた」

1日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、以前に同番組でも話していた新冠町のUFOの件に言及した。

番組では伊集院光が「伊集院光 深夜の馬鹿力」で、小木のUFOの話をベタ褒めしていた話となり、矢作は「伊集院さんは、事あるごとに褒めてくれるから、ありがたいよね」と感謝し、「小木が話していた新冠町のUFOの話‥テレビのディレクレタ―が食いついてくれて番組でやるんだろ!」と小木に聞く、小木は「そうよ、一大プロジェクトとして、3人の特派員‥芸人が行って取材をするんだけど、普通は1人のところ3人行ってるから」とそれだけ凄いプロジェクトだと明かす。

この新冠町のUFOの話について小木は「俺は、あんまり(話を)盛らないんだよ」と明かし、矢作からは「ちょ~盛ってそうな話多いけどね、嘘つけって話だけどね」とつっ込まれながら「10を7で話している」とした。続けて小木は「助かったなぁ~って思ったのは、で、スタッフがじゃあ行きましょう!って(話に)乗ってくれた時に、盛ってたらヤバかったよ」と話しを盛らなかった事を良しとした。矢作も「俺もそれ同じこと思ってたの‥ラジオで盛ってた場合に(後から)ディレクターに『なんだウソか』って思われたら嫌じゃん、下手にウソつけないなって」と小木と同じ意見を示した。

尚、収録は終わっていて「世界の何だコレ!?ミステリー」で2月の中旬に放送されるとのことで、小木によると「俺の話より実際はもっとすごい事になっていた」と話し、それを聞いた矢作は「え~結構すごい話だよ、小木の話だって‥ちょ~観たいじゃん」と驚く。さらに小木は「本当にあの現地の人のテンションが不思議でしょうがない」と淡々と話したのだった。

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