今年の立春は2月4日。暦の上では、あと2日で春が訪れることになる。一方、2月の和名は如月(きさらぎ)である。平安時代の歌人・藤原清輔が歌論書の中に、寒さが厳しいために、さらに衣を重ね着するという意味から「衣更着(きぬさらぎ)」と記したことに由来するらしい。
<シマエナガ旬ごよみ>22 如月上ノ巻 猛吹雪の後、おなかすかせた天使の瞳
- Published
- 2024/02/02 16:00 (JST)
今年の立春は2月4日。暦の上では、あと2日で春が訪れることになる。一方、2月の和名は如月(きさらぎ)である。平安時代の歌人・藤原清輔が歌論書の中に、寒さが厳しいために、さらに衣を重ね着するという意味から「衣更着(きぬさらぎ)」と記したことに由来するらしい。
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