円安で注目!今人気の「タイ・バンコク」2泊4日大充実のプラン公開

「円安で海外旅行費用が高くなる」と言われている昨今、コスパよく楽しめるとして注目を集めているのが、タイ・バンコク。

タイは円安の影響も比較的少なく、日本から5〜6時間で行くことができるので、週末プラス1日の2泊4日でも充実した旅を体験できます。

今回は、海外旅行予約アプリ『NEWT(ニュート)』で実際に販売している「エアアジアで行く2泊4日のバンコクの旅」を想定し、どんなことが楽しめるのかをご紹介します!

【1日目】バンコク到着後、現地の雰囲気とグルメを満喫

このツアーでは朝9時代の便で成田空港を出発し、14時台にバンコクのスワンナプーム空港に到着します。ホテルへチェックインしたら、さっそくバンコクの街に繰り出しましょう!

移動にはタクシーや地下鉄も使えますが、タイらしさを感じつつ楽に移動できるトゥクトゥクを使うのがおすすめ。

街中ではカフェでマンゴースイーツを味わったり、屋台を巡ったりするのも良いですね。屋台ではバミー(タイ風ラーメン)やカオマンガイ(チキンライス)、ロティ(タイ風クレープ)などが販売されています。

なんとカオマンガイなら50バーツ前後、ロティは10バーツ前後!とってもリーズナブルに食べられます。

夜はマハナコーン・スカイウォークの展望台で夜景を堪能したり、レストランでディナーを楽しんだりするのも良いですね。

【2日目】スパやショッピング、寺院を楽しもう!

1日中遊べる2日目は、ショッピングやスパを楽しみましょう!

豊富な品揃えが揃うショッピングモールはもちろん、近場のスーパーでもお土産が手に入ります。現地で調達したお洋服を着たりアクセサリーをつけたりすると、より一層楽しめますよ。

そして、バンコクに行ったらマストで体験してほしいのがスパ!タイにはマッサージ店が多くあり、1時間200〜400バーツが相場です。日本で受けるマッサージよりずっとお手頃価格ですよね。

マッサージと聞くと疲れが溜まったときの駆け込み場所や頑張った後のご褒美というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、現地の方も多く利用しているので気軽に受けられますよ。

また、バンコクにはバンコク三大寺院と呼ばれる「ワット・ポー」「ワット・プラケオ」「ワット・アルン」を見に行くのも良いでしょう。

入場料はワット・ポーが200バーツ、ワット・アルンが100バーツ。このふたつは川を挟んで建てられているので、ぜひセットで周ってみてくださいね。

【3日目】タイならではのアクティビティ!水上マーケット&象乗りツアー

バンコクに訪れたなら、ぜひアユタヤにもいきましょう!バンコクから約80km離れた場所にあり、鉄道なら1〜2時間、タクシーだと約1時間半で行くことができます。

アユタヤでは、水上マーケットや象乗りツアーが楽しめます。マーケットという名の通り、園内はお土産屋さんやレストランが並ぶほか、園内をボートで周れます。

象乗りツアーの料金は7~10分のコースで200バーツ、15~20分コースで400バーツです。

象の上に乗ってゆったり過ごす時間は、まさにタイならではの体験。さらに周辺のアユタヤ遺跡群の景色も同時に堪能できます。

アユタヤで時間があれば、代表的な遺跡であるワット・プラ・シーサンペットやワット・チャイワッタナラームなどに立ち寄ってもいいでしょう。

日本へ帰る便は3日目の23時台なので、20時くらいには再びバンコクのスワンナプーム空港へ。空港内にもマッサージ店があるので、早めについて時間に余裕があればぜひ旅の疲れを取ってから帰国するのがおすすめ。

【4日目】成田空港到着!2泊4日の旅終了

4日目の朝8時ごろに成田空港に到着したら、バンコク旅が終了!バンコクなら2泊4日という短い日数でも、アクティビティやグルメをリーズナブルな価格で楽しみつつ、充実した時間を過ごせます。

「短い日数で海外に行きたい!」「コストは抑えて海外旅行を楽しみたい!」という方にはぴったりなのではないでしょうか?

ぜひ次の旅先の候補に入れてみてくださいね。

(mimot.(ミモット)/ NEWT)

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