コンビニで男性客が肉まんを注文 続く言葉に、耳を疑う!

コンビニエンスストア(以下、コンビニ)で販売されている、中華まん。

レジで注文すれば、直前まで蒸し器に入っていた温かい肉まんやピザまんなどが食べられるとあり、購入後、すぐに食べる人もいるでしょう。

コンビニで肉まんを注文されて?

スーパーマーケットで働く日常をInstagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた接客業にまつわる体験談も描いています。

ある日、コンビニで働くとある女性は、男性客に肉まんを注文されました。

注文時、男性客は「袋はいらないです」と伝えてきて…。

なんと、男性客はレジ袋だけでなく、肉まんを入れる包み紙まで不要だといってきたのです!

きっと男性客は、購入した肉まんをすぐに食べるつもりでお願いしたのでしょう。

「いつもこうです」と発言している点から、ほかの店で中華まんを購入する際、同じ受け取り方をしているようです。そのため、熱さにも慣れているのかもしれません。

女性は戸惑いながらも、男性客の手のひらに肉まんを乗せて渡したのでした。

男性客の斜め上の要望に、驚きの声と共感のコメントが集まっています。

・分かります。私も包み紙いらない派です。

・フランクフルトやアメリカンドッグをそのまま渡したことはありますが、中華まんはまだないなあ!

・先日、同じ人がいました!「熱いですよ?」と一応伝えたものの、そのまま受け取って行きましたね。

無駄を省きたいのか、後ろに並ぶ人に配慮をしたのか…理由は分かりませんが、やけどをさせないためにも、中華まんは包み紙に入れて渡したほうがよさそうです!


[文・構成/grape編集部]


出典

yumekomanga

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