豊田市長選挙は新人と現職の一騎打ち!2月4日投票 愛知県

1月28日に告示された豊田市長選挙には、新人の鈴木雅博(すずき・まさひろ)氏(44)、現職の太田稔彦(おおた・としひこ)氏(69)の無所属2名が立候補しました。投開票は2月4日に行われます。

今回は太田市政の是非、中小企業への支援策、小中学校の給食費無償化等による子育て支援策などが争点と考えられます。

改革とチャレンジで、豊田を活性化しよう 鈴木氏

鈴木氏は愛知県生まれ、桐蔭横浜大学法学部法律学科卒業、北京大学大学院国際関係学院中退。衆議院議員・八木哲也氏秘書、一般社団法人豊田青年会議所特別会員、豊田商工会議所青年部会員、社会福祉法人理事を経て、2015年から愛知県議会議員を3期連続で務めました。

鈴木氏は以下の政策を掲げました。

豊田市長選挙 選挙公報

市民の未来に責任を持って、市民の声を実現します! 太田氏

太田氏は豊田市出身、早稲田大学商学部卒業。豊田市に入庁し、豊田市行政経営課長、豊田市経営政策本部長、豊田市総合企画部長を歴任しました。2012年の豊田市長選挙で初当選、今回は4期目を目指しての立候補となります。

太田氏は以下の政策を掲げました。

豊田市長選挙 選挙公報

愛知県豊田市長選挙 2月4日投票 立候補者一覧はこちら>>

© 選挙ドットコム株式会社