来月(3月)、春のセンバツに中国地区代表として出場する創志学園高校の選手らが、岡山県の伊原木知事を表敬訪問しました。
岡山県庁を訪れたのは、野球部の選手ら約20人です。創志学園は昨年秋の中国大会で準優勝し、1月26日に開かれたセンバツ出場校を決める選考委員会で、中国地区代表に選ばれました。
春夏合わせて7回目となる甲子園出場を前に、中国地区、そして岡山県の代表として、聖地での活躍を誓いました。
(門馬敬治監督)
「知事から『岡山県また岡山県民の代表として』という言葉を聞いて、岡山での本当の意味での一歩を踏み出せたのかな、と感じている」
(豊島虎児主将)
「岡山県代表としてやっていくという実感が、改めて湧きました。『甲子園優勝』はチームで決めているので、優勝できるようにやっていきたい」
各地区から32校が出場する春のセンバツは、3月8日に組み合わせ抽選が行われ、3月18日に開幕します。