志田未来・畑芽育・一ノ瀬颯・水沢林太郎、TikTokドラマでクアトロ主演

ドラマ『みつめてそらして for Valentine』

俳優の志田未来(30)、畑芽育(21)、一ノ瀬颯(26)、水沢林太郎(20)それぞれが主演を務めるTikTokドラマ『みつめてそらして for Valentine』が2日午後6時から順次、ショードラTikTokアカウント(showdrama_24)で配信される。

「ショードラ」は、TikTokを始めとした“縦型ショート動画”がスマートフォンで数多く視聴され、誰もがクリエイターになれるこの時代に、“縦型ショート動画”の持つ「身近さ」と、ドラマの持つ「物語性」を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指す、ショートドラマ(ショードラ)プロジェクト。

2日午後8時から順次配信となる本作は、映画『溺れるナイフ』やドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』を手掛けた山戸結希さんが脚本・監督を務める、全8話のTikTokドラマ。ショートドラマということもあり、あらすじは非公開となるが、『みつめてそらして』第2期となる本作も、それぞれのキャストを主観でワンカットにて撮影し、出演者の一人芝居が最大限、視聴者に届く映像となっている。

なお、『みつめてそらして』第1期は、福原遥・桜田ひより・吉川愛・畑芽育が主演を務めた。。

志田未来:コメント

相手の役者さんが目の前にいることのない撮影は初めてでしたので最初は戸惑いもありましたが、実際撮影が始まってみると、自分だけの世界が広がっていて今まで感じたことのない体験ができました。山戸監督の世界観に入ることができてとても楽しく素敵な時間を過ごすことができました。シーズン1に引き続き、シーズン2でも登場人物みんなが愛しいです。バレンタインをテーマに葛藤するちょっと不器用で真っ直ぐな4人の姿を見届けていただけると嬉しいです。

畑芽育:コメント

今回もまた、山戸さんが監督するショードラに出演させていただけるということが本当に嬉しかったです。新しいキャストの皆さんと紡ぐ、愛らしくちょっぴり切ないストーリーに注目してご覧いただければと思います。私は前と同じ「詠美」役で出演しているので、前回のお話と照らし合わせながら繰り返し見るとより一層楽しんでもらえると思います!

一ノ瀬颯:コメント

今回、山戸監督とご一緒できることをとても楽しみにしていました!初めての1人芝居、しかもワンカットでカメラ目線という、新鮮であると同時にプレッシャー満点の撮影ではありましたが、山戸監督が寄り添って下さったおかげで完成することができ、仕上がりがとても楽しみです!この形態のお芝居だからこその臨場感と表情の変化を楽しんでいただき、作品の世界に没入していただけたら嬉しいです!見る度に異なる点に気づくと思うので、ぜひ何度もご覧ください!

水沢林太郎:コメント

だんだんと馴染み深くなってきている縦型ショートドラマに挑戦出来ること、そして山戸監督とそれを一緒に出来ること。こんなに嬉しい事は無いなと思いました!撮影自体が1日で終わってしまうのも新鮮でしたし、1話長回しの難しさを体感しました。とても淡い青春ストーリーをお楽しみくださいませ。 ■山戸結希:コメント

TikTokドラマ『みつめてそらして for Valentine』の脚本・監督を担当しました。第二期となる今回も、ワンカット長回し/一人芝居/主観映像へと対峙する、俳優部のみなさんの集中力は凄まじいものでした。物語を肌身から把握する力に貫かれ、張り詰めてあふれるような一ノ瀬颯さん、知性によって、生きたグルーヴと人間的な実像を志す志田未来さん、業の深い可愛さと奇跡的な反抗心を、天衣無縫に往来してみせる畑芽育さん、湧き上がるような生命力と、正直な豪速球を籠め続けてくれた水沢林太郎さん。

2024年2月、季節の風物詩をめぐる、4人の邂逅まばゆいショートドラマとなりました。二度は起こり得ぬ、きらめきに満ちた撮影の時間が、TikTokという窓の向こうで、幾多のアルゴリズムをくぐり抜けて、女の子と男の子の生活に届くことを願っています。いまを一生懸命に生きるあなたに、すこしでも勇気や力を手渡せますようにと、みつめたりそらしたりしてくれたならと、想いながら作りました。

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