「南部平地でも積雪のおそれ」 気象台が「雪に関する情報」発表
2日午後、広島地方気象台は広島県に「雪に関する情報」を発表しました。
4日(日)にかけて前線を伴った低気圧が四国の南海上を東へと進むため、3日(土)夜から4日(日)午前中にかけて、県内の広い範囲で雪や雨が降るでしょう。
夜中の気温が低い時間帯に降るため、山地を中心に雪が積もる所が出てくるでしょう。また、南部でも内陸を中心に雪となって雪化粧する可能性があります。予想より気温が下がった場合は白くなるエリアが広がるおそれがあります。
世羅や広島空港といった東部の内陸でも気温の下がり方次第では雪化粧する可能性があります。
日曜未明から朝は、山沿いを走る道路を中心に路面が積雪しているおそれがありますので路面状況には十分に注意してください。