日本サッカー協会(JFA)は2月2日、バーレーン戦のPlayer of the Match(POM)に毎熊晟矢が選ばれたと発表した。
アジアカップのラウンド16で、森保ジャパンはバーレーンを3-1で下し、ベスト8進出を果たした。右SBでスタメン出場した毎熊は、積極的な攻撃と献身的な守備でチームの勝利に貢献した。
32分には強烈なミドルシュートを放ち、惜しくもゴールポストに直撃したものの、こぼれ球を堂安律が流し込んで得点。先制点を演出してみせた。さらに、72分には上田綺世のチーム3点目もアシスト。
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POMはファン・サポーターの投票により決定。毎熊は初受賞だ。これを伝えたJFAの日本代表公式Xには、以下のような声が上がった。
「これはほとんどの方が納得でしょう」
「マイクおめでとう」
「代表初選出からここまでくるなんて...」
「日本代表の顔!」
「これはそうだよな。誰がどう見てもバーレーン戦のMVP」
「攻守にアグレッシブ、献身的なプレー最高です」
「長崎県の誇りでもあるばい」
「イラン戦でも頼んだぞ」
「セレッソ大阪の誇りです!」
「異論認めん!!」
ハイレベルなプレーを披露した毎熊の受賞に、ファン・サポーターも納得しているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部