マイケル・ジャクソンさん伝記映画の監督、あらゆる側面を描くと宣言『トップガン』俳優も出演へ!

俳優マイルズ・テラーが、マイケル・ジャクソンの伝記映画出演に向けて、現在交渉に入っているという。『トップガン マーヴェリック』が記憶に新しいマイルズ、デッドラインによるとアントワン・フークワ監督による『マイケル』で弁護士役を演じることに関して交渉を続けているそうだが、それが誰であるのかは明らかになっていない。

先月撮影が開始した、『ボヘミアン・ラプソディ』のグレアム・キングが製作で参加している同新作では、マイケル役にマイケルの甥であるジャファー・ジャクソン、父親ジョー・ジャクソン役に『ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男』のコールマン・ドミンゴ、母親キャサリン・ジャクソン役に『search/ #サーチ2』のニア・ロングが決定している。

『イコライザー』などで知られるフークア監督は以前、、2025年4月に公開予定となっている同新作では、マイケルに関するあらゆる側面を描くつもりだとして「私たちが知る事実を語ります。アーティストとして、男として、人としてのね。良いこと、悪いこと、醜いことをです」とエンターテイメント・ウィークリー誌に語っていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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