日本語をわかりやすく伝える方法を学ぶ「はっきり最後まで、短く話すこと」常葉大学付属橘中学校 

外国人や小さい子どもに向けて、日本語をわかりやすく伝える方法を学ぶ講座が静岡市の中学校で開かれました。

「やさしい日本語」講座には常葉大学付属橘中学校の 1年生およそ70人が参加。

大規模な災害時などに必要な情報を、外国人や小さい子どもにわかりやすく日本語で伝える方法を学びました。

難しい言葉は言い換えることや「はっきり最後まで、短く話すこと」など、相手に伝わりやすくなるポイントを教わっていました。

参加した生徒:
「いつも使っている日本語をどのようにしたら誰にでも伝わるようになるかとか、考えるのが難しかった」

生徒:
「やっていくうちに、私たちでも分かりやすくつくることができて良かった」

© 静岡朝日テレビ