北海道上川町で、大小30基の氷像を七色のライトで鮮やかに照らす「層雲峡温泉氷瀑まつり」が開催されている。3月17日まで。中に立ち入ることができる巨大な氷像も多く、メインは幅50㍍、高さ最大30㍍の氷の美術館。内部には招き猫や靴などの氷彫刻が設置されている。氷像の内外に設置された赤や青などのライトが闇夜を美しく彩っていた。まつりは冬の温泉街を盛り上げようと1976年に始まり、今年で49回目。
【速報】七色の光で氷像鮮やかに 北海道の層雲峡で氷瀑まつり
- Published
- 2024/02/02 19:59 (JST)
