節分前夜の2日、箱根・芦ノ湖の元箱根湾で「節分祭奉祝花火大会」が開かれた。冬の夜空に大輪の花火が打ち上げられると、家族連れやカップルから笑みがこぼれた。
無事に立春を迎えられるようにと、午後7時半から水中花火など約2千発が湖水を照らした。主催した芦ノ湖・芦之湯地区観光連絡協議会の担当者は「いろいろな災いをよけ、能登半島の被災地の復興も順調に進んでほしい」と願いを込めた。
3日には箱根神社で「節分祭」や鬼を退治する「節分追儺(ついな)式」を執り行い、豆まきも実施する。
節分前夜の2日、箱根・芦ノ湖の元箱根湾で「節分祭奉祝花火大会」が開かれた。冬の夜空に大輪の花火が打ち上げられると、家族連れやカップルから笑みがこぼれた。
無事に立春を迎えられるようにと、午後7時半から水中花火など約2千発が湖水を照らした。主催した芦ノ湖・芦之湯地区観光連絡協議会の担当者は「いろいろな災いをよけ、能登半島の被災地の復興も順調に進んでほしい」と願いを込めた。
3日には箱根神社で「節分祭」や鬼を退治する「節分追儺(ついな)式」を執り行い、豆まきも実施する。
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