櫻坂４６を１日の公演で卒業し、約８年半のアイドル活動を終えた小林由依が、発売中のグラビア誌「B.L.T.3月号」（東京ニュース通信社）に登場。表紙、特集で最後のアイドル姿を披露している。
１月３１日、２月１日の「小林由依 卒業コンサート」を前に表紙に採用されたのは、冬の寒空の下、カメラ目線で微笑む印象的なカット。揺るぎない堂々たる佇まいに、一期生としてグループを牽引してきた小林らしさが詰まっている。
小林は2015年8月、欅坂46一期生として活動開始、櫻坂46に改名以降も人気メンバーとして長きに渡ってグループを牽引。一昨年グループを卒業したキャプテン・菅井友香らとともに櫻坂46の功労者として尽力した。撮影は山中にあるスタジオと西湖で行われ、ゆったりと落ち着いた時間を過ごしながら、小林の内面にある凛々しさを多角的に切り取った。
また、普段決して多くは語らない小林の1万字インタビューを収録。「寂しいっていう感じではなくて、『やりきった』という気持ちです」と、アイドルとしての最後を目前にした心境を語るほか、「アイドルとして誰かを喜ばせることができて、幸せを感じました」と、ファンへの感謝も伝えている。欅坂46時代からグループの数々のMVを監督してきた映像ディレクター・池田一真氏は、小林がセンターを務めた楽曲「隙間風よ」を切り口として、彼女の魅力について語っている。
同誌では他にも乃木坂46・五百城茉央、僕が見たかった青空 、元HKT48の松本日向、WHITE SCORPIONのHANNA、STU48の内海里音と小島愛子、NMB48・原かれんらが登場。誌面を華やかに彩っている。
（よろず～ニュース編集部）
