横浜市南区庚台の光明寺で梅の花が咲き始めた。風に揺れるピンク色のかれんな花びらと馥郁(ふくいく)とした香りが早くも春の訪れを告げ、来訪者を楽しませている。
同寺には本堂前などに25年以上前から紅梅が3本植えられている。今年の開花は例年より一足早く、3月末ごろまでが見頃という。
住職の石田一裕さん(43)は「年始から地震が起きるなど悲しいニュースもあった。少しでも心が休まればうれしい」と愛らしい花を見守っていた。
横浜市南区庚台の光明寺で梅の花が咲き始めた。風に揺れるピンク色のかれんな花びらと馥郁(ふくいく)とした香りが早くも春の訪れを告げ、来訪者を楽しませている。
同寺には本堂前などに25年以上前から紅梅が3本植えられている。今年の開花は例年より一足早く、3月末ごろまでが見頃という。
住職の石田一裕さん(43)は「年始から地震が起きるなど悲しいニュースもあった。少しでも心が休まればうれしい」と愛らしい花を見守っていた。
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