ハライチ岩井、婚姻届の保証人をおぎやはぎに断られ澤部にしぶしぶ依頼「ちょっと書いてくんない?」

ハライチ・岩井勇気が、2月1日放送の『ハライチのターン!』(TBSラジオほか)で、18歳年下の女優・奥森皐月との婚姻届を、まだ提出していないことについて語った。

岩井は2023年11月13日に奥森との結婚を発表をしたが、「じつは、まだ婚姻届を出してないんですよね」と告白。その理由は「忙しくて、年末年始、バタバタしていた。年始の日本がたいへんな日本になったので。いまもたいへんだけど……」と、能登半島地震などもあり、届を出せなかったと語った。

さらに、婚姻届の保証人にも悩んでおり、奥森とも相談して「この結婚をいちばん近くで、微笑ましく見守ってくれて、信頼できる人である、おぎやはぎさん」と、おぎやはぎの2人に頼もうとした。

だが、岩井によると、おぎやはぎから「荷が重い」と断られてしまった。その結果、岩井は「この結婚、ちょっとイジりにくいんだろうなって。薄々感じてはいたけど」とぶっちゃけた。

結果、相方の澤部佑に「しょうがねぇか。こうなったら、ちょっと書いてくんない?」と、しぶしぶ保証人を依頼。澤部は「そんなこと言われたら、あまり書きたくなくなる」とボヤきつつも、生放送中に保証人欄に名前を記入して「あらためて、おめでとうございます」と祝福した。

岩井の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《ハライチ岩井、婚姻届まだだったんか!》

《岩井さんの婚姻届の話クソおもろいw》

《岩井さんの婚姻届の証人欄に記入するくだり、照れ隠しもあったのかな。書く方も書いてもらう方もよかったね》

「おぎやはぎの2人は、岩井さんの婚姻届の保証人を断った理由について、『ハライチのターン!』直後に放送された『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオほか)で明かしていました。

矢作兼さんは『だって、保証人ってすごいことだよな。男側は上司とか……(頼むなら)ヒデちゃん(中山秀征)とか恵(俊彰)さんだろ』と、ハライチの事務所の先輩に頼むのが順当だと主張。さらに、おぎやはぎの2人とも依頼されたことに、小木博明さんは『信頼してるもクソも。俺は(岩井を)送っても、家を教えてもらえないんだぜ』と、クルマで送っても、家の場所を教えてもらっていないと不満を述べていました。

その点について、矢作さんは『キャバ嬢のやり方。キャバ嬢が、アフター行ったお客さんと同じ扱いってことでしょ?』とツッコんでいました」(芸能ライター)

世間を騒がせた18歳差婚。ようやく保証人が決まったようだ。

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