元カノ「養育費50万円払って」DNAの鑑定結果は“自分の子”。しかし、主人公が「払わない」選択をしたワケ

皆さんは、元交際相手から連絡がきたことはありますか?
今回は「妊娠したと嘘をつく元カノ」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
(CoordiSnap編集部)

妊娠した元カノからの連絡

主人公は元カノから「妊娠している」と突然言われました。
しかし別れて半年も経っているため、主人公は信じることができません。

そんな主人公に対し、元カノは「養育費、月に50万円払って」と要求してきたのです。
月50万円という高額の請求に「普通20万とかでは?」と反論する主人公でしたが…。

出典:Youtube「Lineドラマ」
元カノは平然と「私の生活費も入ってる」と言い放つのです。
仕方なく「本当に俺の子どもなら」と主人公は伝えました。

そしてDNA鑑定をするため、元カノに主人公は髪の毛を送ります。
その後、DNA鑑定で主人公の子どもと結果が出たのですが…。

書類を見ると、鑑定を担当したのは主人公の大学の後輩でした。
主人公が大学の後輩に直接確認すると、元カノの今の交際相手でもあることが分かり…。

そしてDNA鑑定の書類が偽造されたと知った主人公は「今回の養育費の話はナシだからな」と告げ、お金を払わないことを伝えるのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

弁護士に相談する

元カノのお腹にいるのが本当に主人公の子どもであれば養育費は払わなければなりませんが、一生の問題です。
いったい誰の子どもなのか、どのくらい養育費が必要なのかを弁護士などと相談し、しっかりと対応するのがよいでしょう。
(30代/女性)

信頼できる第三者に仲介してもらう

身に覚えのない妊娠を突然報告されたらパニックになりそうですが、冷静に対応できるように弁護士や親、友人など第三者に間に入ってもらうといいでしょうね。
2人だけでやりとりはしないほうがいいと考えます。
(40代/男性)

今回はパートナーに嘘をつかれたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
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