ママ友「これ返すわ」それは”捨てたはずの服”だった!?他人のゴミを漁る隣人に対策を練ると…⇒隣人「私は悪くない!!」

皆さんは、ご近所トラブルの経験はありますか?
今回は「他人の家のゴミを漁る隣人」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

隣人の訪問…

2人の子どもを育てる主人公。
ある日、隣人が自宅を尋ねてきました。

隣人は「これやっぱり返すわ」と子ども用の衣類を渡してきたのですが…。

数日前に捨てた服…

渡された服を見て「これ、私が捨てた服なんですけど…」と驚く主人公。
その服は、数日前に主人公がゴミに出したものだったのです。

しかし隣人はゴミを漁ったことを咎められても「だから何?」と言うだけ…。
まったく悪びれない態度に主人公は圧倒されてしまいます。

出典:モナ・リザの戯言

実はその隣人は、他人が捨てたゴミを漁ることで知られる要注意人物だったのです。
近隣住人もママ友の行動に頭を抱えていましたが…。

ゴミ捨て場にゴミ当番が立つようになったことで、隣人の悪行は一旦ストップし、隣人は「私は悪くない!!」と苦し紛れの言い訳を言うのでした。

読者の感想

他人に家庭のゴミを漁られるなんて気味が悪いですね。
注意されても、まったく悪びれない隣人の態度に驚きました。
ゴミ当番のおかげで、隣人の悪行が解消されてよかったです。
(30代/女性)

隣人が返したものが、数日前に主人公が捨てたものだったとは衝撃です。
本人が悪びれる態度ではないと、注意しにくいでしょう…。
トラブルにならないよう、程よいお付き合いができるといいですね。
(20代/女性)

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