皆さんは、身勝手な家族の言動に悩まされたことありますか？
今回は「妹に乗っ取られた結婚式」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：モナ・リザの戯言
妹に乗っ取られた結婚式
主人公は両親と妹の4人家族です。
ある日、主人公は彼氏を実家に招待し、結婚する相手だと家族に紹介しました。
両親からの反応はよかったものの、彼氏との距離が近い妹にモヤモヤする主人公。
数ヶ月後、ついに結婚式が明後日に開かれることになったのですが…。
妹が妊娠
母からの急な呼び出しに実家へ行くと、妊娠した妹と対面させられたのです。
しかも相手は、主人公の彼氏だと知らされます。
さらに彼氏と妹から「明後日の結婚式は新婦だけ変えて、そのまま挙式する」と言われ…。
両親まで賛成していることに呆れた主人公は、家族との絶縁を宣言します。
結婚式当日、新婦になった妹が招待客を出迎えますが、招待客は「誰！？」と唖然。
事態に気づいた義両親も「説明してもらいましょうか？」と主人公の両親を問い詰め始めます。
会場がざわつき始めたところで、主人公の親友のスピーチが始まりますが…。
この後、親友の主人公の正当性を主張する反撃のスピーチによって会場はさらに騒然となるのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか？
家族と縁を切る
主人公の彼氏を奪う妹と、新婦を変える提案を賛成する両親には呆れてしまうでしょう。
もっと誠実な彼氏を見つけ結婚し、家族とは縁を切って新しい家庭を築いていきます。
（20代／女性）
彼氏の両親に伝える
結婚式を挙げる前に、彼氏の両親にすべてのことを伝えます。
自分たちの結婚をどうするかも、話し合ってから決めていきます。
（30代／女性）
今回は身内に結婚式を乗っ取られたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
