『ブギウギ』水上恒司&伊原六花が節分祭で豆まき! 多くの声援を浴び「とても温かかった」「感動で心が熱くなりました」

大阪・寝屋川市の成田山不動尊「節分祭」に参加した(左から)水上恒司、伊原六花(C)NHK

連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月~土曜8時ほか)に出演する村山愛助役の水上恒司、秋山美月役の伊原六花が、3日、大阪・寝屋川市の成田山不動尊で行われた「節分祭」に参加した。

連続テレビ小説第109作となる『ブギウギ』は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ花田鈴子(趣里)が主人公。鈴子が多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。

節分祭に参加した元野球球児の水上は、「豆を投げてみて、ちょっと肩が弱くなったなと思いました(笑)」と感想を。「遠くの方にも、せっかくいらしてくださっているので一粒でも多く届けたいと思って体を張りました。みなさんからの声援がとても温かかったです。それだけみなさんが見てくださっているということですので、『ブギウギ』の力を強く感じました」と語った。

伊原は「生でみなさんの声を聞けるタイミングがなかなかなかったので、今日たくさんの声援をいただき、『ブギウギ』が多くの方に愛していただけていることがわかり、感動で心が熱くなりました」とコメント。「役名で呼んでもらうことも多いですが、『六花ちゃん』と名前でもたくさん呼んでもらえたのは、地元・大阪ならではと思いました」と節分祭を振り返った。

連続テレビ小説『ブギウギ』は、NHK総合にて毎週月~土曜8時ほか放送。

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